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メーカー | ダイハツ | |
---|---|---|---|
車名 | アトレーワゴン | ||
JC08モード燃費 | 14.4km/L | ||
エコカー減税 | -%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1875mm | 64ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
1850mm | 1310mm | 1230mm | 10.5kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
140~173万円 | 46.5~127万円 |
ダイハツの商用1BOXカー、ハイゼットを乗用ベースに改良、5ナンバー(乗用車)を取得しているのがアトレーワゴンです。
アトレーという名称では1981年から販売されており、2005年より5代目となる現行車を販売、広い室内とパワフルな走行性能が高い評価を集めています。
わずかにせり出したボンネットとキャビン部のスクエアなエクステリアを見ると、他車トールワゴンとの違いが見えてきませんが、1BOXカーとFF(前輪駆動)トールワゴンの違いは、エンジンレイアウトにあります。
1BOXカーと呼ばれるワゴンはキャブオーバー型に属し、エンジンを座席床下に配置、後輪を駆動することが大きな特徴となります。
アトレーワゴンも前席床下にエンジンを配置していますが、ラジエターをバンパー内側にレイアウト、ボンネットフードを開けられるようにしてエンジンのメンテナンスを容易にできる設計となっています。
基本設計は商用ベースですが、新車販売価格が比較的高いため、室内装備はハイクオリティになっています。
大型で高級感のあるメーター、インパネとダッシュボードを二重構造にしてワイド感を演出しています。
また、後部シートは左右独立しており、スライド幅は180mm、前席と後席を倒せばフルフラットになる広い室内空間を持っています。
現行車5代目は2005年から販売されているので、9~10年落ちの車種でもデザイン的な古さを感じさせないのが中古車で購入するメリットのひとつになります。
また商業車ベースの設計なのでボディ、エンジンともにハードな使用に耐えられるタフな構造になっていることもアトレーワゴンを中古車で購入するメリットといえます。
登録初年度の2005年式現行モデルを見ると、走行距離10万㎞オーバーは当たり前、なかには15万㎞、17万㎞などという車種が25~40万円の価格で販売されています。
タフな車種である証ですが、こういった過走行の場合、エンジンそのものに問題がなくても消耗品であるタイミングベルトやゴムホース類、ワイヤー類などに劣化が見られます。
そのため、どの程度の整備、あるいは交換がされているか、販売店に確認することが大切です。
実用性を考えると2009年登録モデルで走行距離5万㎞前後からを購入対象とした方がメンテナンスフリーで手間もかかりません。
カスタムターボRSの相場価格は85~110万円が中心価格帯となります。
比較的新しい車種になると価格も安価の軽自動車を新車で購入できるほどになり、2012年登録モデルで走行距離1万㎞前後のカスタムターボRSの場合、120~140万円が相場となります。
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