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メーカー | ダイハツ | |
---|---|---|---|
車名 | アトレー | ||
10.15モード燃費 | 14.8km/L | ||
エコカー減税 | -%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1775mm | 64ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
1850mm | 1310mm | 1230mm | 10.5kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
106.9~158.8万円 | 22.6~71万円 |
ダイハツのアトレーは商用ベースの1BOXカーを乗用ベースに改良した車種の総称で、初代は1981年に発売、ダイハツ・ブランドとしては息の長いモデルとなっています。
初代こそハイゼット・アトレーと、名称に商用ベース車種が入れられていますが、1983年のマイナーチェンジの際にハイゼットが外されました。
そして1999年から販売された4代目になって、初めて5ナンバー登録(乗用車)のアトレーワゴンが登場します。
アトレーワゴンの規格は2005年から販売された現行車に引き継がれますが、ここでは4代目アトレーワゴンについて説明します。
商用車ハイゼットをベースにしており、フロント部分に小さくボンネットを設けたセミ1BOXカーのデザインとなっています。
エンジンは前席下にレイアウト、後輪を駆動させるキャブオーバー型となっていることが特徴です。
エクステリアは自動車デザインで有名なジウジアーロが設立したイタルデザインによる設計で、1BOXカーの商用的な匂いが消され、流麗なラインを保っています。
このボディシルエットはデザイン上だけの処理ではなく、空力性能も優れており、cd値0.36と当時の他車ライバルよりも優れた数値を記録しました。
インテリアの特徴としてはリアシートのスライド機能があります。
前後幅最大180mmという長さはリアシートの利便性と快適性を高め、ここでも他車ライバルを大きく引き離しています。
4代目アトレーワゴンは2001年、2003年、次いで2004年にもマイナーチェンジを行っています。
また、搭載されているエンジンにも、自然吸気の直列3気筒DOHCと、これにターボチャージャーを装着したモデル、さらにアメリカンスタイルのカスタムから年次毎の特別仕様車が加わり、豊富な車種が選択肢となります。
したがって購入を検討する際は、予めどのタイプを購入するか絞ってから選択に入った方が賢明です。
とくにエアロダウンビレットターボは中古車でも人気の高い車種ですが、かなりヤンチャ系デザインとなっているので、落ち着いた外観を求める人にはお勧めできる車種とはいえません。
キャブオーバー型はFF(前輪駆動)型に比べると新車販売価格がやや高めの設定となりますが、中古車になると価格差は解消されるのでキャブオーバー型を中古車で購入するメリットは高いといえます。
登録最終年度となる2004年式モデルを見ると、カスタムターボの走行距離2~2.5万㎞では60~70万円が相場となっています。
ベースカーとなる自然吸気のCXになると価格は一気に下がり、35~45万円が相場の中心価格帯となります。
これ以降の年式になると、すべて10年落ち以上となるため、相場価格は年式と走行距離の状態で緩やかな価格下降線を描きます。
2002年登録モデルで走行距離5万㎞前後のカスタムターボは30~40万円、CXは25~35万円が相場となります。
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