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メーカー | ダイハツ | |
---|---|---|---|
車名 | コペン(新型) | ||
JC08モード燃費 | 22.2~25.2km/L | ||
エコカー減税 | 50~100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
3,395mm | 1,475mm | 1,280mm | 4.6m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 車両重量 |
910mm | 1,250mm | 1,040mm | 850~870kg |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
180~182万円 | 149~232万円 |
コペンは、2002年に新登場した「スポーティなツーシーター軽自動車」として、他の軽自動車モデルと差別化されたオリジナリティあふれるデザインとシーンの活躍で注目を浴びました。
クーペカブリオレ(オープンカー)タイプのスポーティーな品のあるデザインと丸ライトが特徴的、そして小回りが利くという利便性もあって、一気に知名度を得ました。
新型は初代の丸ライトデザインを一新し、ボディラインに沿った流線型のライトに変更され、2014年6月から販売を開始しました。
スポーツカーの雰囲気を存分に感じられる低めのシートポジションとインテリアデザインはスポーツカーの雰囲気を充分に演出しており、5速MTとターボエンジンは、軽自動車とは思えないほどの重厚感を感じさせます。
オーナーズクラブが充実し、走りを楽しむ仲間との情報共有をしながらユーザー同士の交流を楽しむこともできます。
走りとデザインを追求するという特殊なニーズを満たしている車種でありながら、JC08モード燃費は22.2~25.2km/Lを記録しています。
レーシングカー仕様のエンジンとターボ車、5速MTがラインナップされている点が燃費の数値を引き下げています。しかし、初代コペンと比較すると20kgほど軽量化し、エコカー減税対象車種にも指定されています。
走りを楽しくするというニーズに対応できるデザインで、燃費を向上させる努力も充分に感じられる燃費となっています。
コペン(新型)の価格は新車でCVTが179.8万円~、5速マニュアルが181.9万円~となります。軽自動車の新車販売価格の中では高級な車種です。
デザイン性の高さはもちろんですが、走りの為のエンジンの性能が非常によく、妥当な価格設定と言えます。
一般的に人気を得ている大衆向けタイプの車種ではなく、レーシング仕様車としての作りとデザインが際立っているため、一部にコアなファンが多く、中古車でも価格が下がり切ってしまう事はありません。
新型はまた登録台数の少なさと、マフラーやナビ等の社外品装着車も多くなっていることから、新車と概ね変わらない価格のまま中古車も推移しています。
旧型は今後価格下落の傾向が強くなるでしょうが、新型はこれから希少価値を生み出す車種となりえますが、中古車のほうが社外部品を装着済みのケースが多く、その分上積みでお買い得感が大きくなります。
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メーカー | ダイハツ | |
---|---|---|---|
車名 | コペン | ||
10.15モード燃費 | 18.0km/L | ||
エコカー減税 | -%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1245mm | 64ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
890mm | 1250mm | 1040mm | 11.2kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
157~208万円 | 69.8~214.9万円 |
コペンはダイハツが2002年から2012年にかけて販売したオープン2シーターです。
軽自動車としては初の電動式ルーフ、アクティブトップ仕様を設けたことが大きな特徴です。
手軽にオープンカーの爽快感を楽しめると同時に、ライトウェイトスポーツカーとしての走行性能も満喫できる車種として高い評価を集めた車種です。
曲面を多用したエクステリアはサイドから見るとキャビンを中心に前後対称になったデザインで、丸味を帯びたルーフエンドにコペンの個性が感じられます。
エクステリアで注目したいのはボディカラーで、クリアコートを2回繰り返す5層コートによって、高級セダン並の深みとツヤのあるカラーを実現しました。
インテリアはオープン時の内観を重視したデザインと質感で作られており、軽自動車とは思えないクオリティの高さを保っています。
イタリアMOMO製のステアリングと球形シフトノブ、曲面的なボディと合わせる形の円形エアコン吹き出し口など、どのパーツも他車の流用ではなくコペンのオリジナルが使われています。
ドライバーの所有感を十分に満足させる装備が施されていました。
コペンは中古車市場で高値安定傾向が続いています。
ダイハツはコペン販売終了後、ユーザーから続投を望む声が強いことから新型コペンを発表しました。
新型コペンはボディ剛性が格段に向上、樹脂外板を使うことによってオープン2シーターという基本的概念を残しながらも斬新なスタイルに生まれ変わっています。
新型が登場すると旧型の価格は下落するのが一般的ですが、新型を見る限り、旧型人気とバッティングすることがなく、旧型の高値安定は持続することが予想されます。
コペンを中古車で購入する際、新型を見てからでも遅くありませんが、逆に高値安定から価格高騰の可能性もあります。
旧型を気に入っているとしたら、状態の良い車種を早目に購入した方が無難です。
10年の販売期間中、フルモデルチェンジは1度も行われていないので基本設計や走行性能は変わりありませんが、期間中、さまざまな種類の特別仕様車が販売されています。
内装や特別色による違いだけですが、購入前にどのような特別仕様が販売されていたか調べておくだけでも選択肢を狭めることができます。
登録最終年度、2012年式モデルは新古車状態の店頭デモカー、試乗車が多く残っており、走行距離5千㎞以内では180~210万円で購入することができます。
走行距離3万㎞前後の平均的なモデルでは140~170万円が相場、100万円以下を探すとなると、2005年登録車、走行距離3万㎞前後の車種を探す必要があります。
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