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メーカー | ダイハツ | |
---|---|---|---|
車名 | ハイゼットカーゴ | ||
JC08モード燃費 | 16.4km/L | ||
エコカー減税 | -%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1875mm | 64ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
1860mm | 1315mm | 1235mm | 10.5kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
90~135万円 | 26~124万円 |
ハイゼットカーゴは軽自動車の商用車として圧倒的なシェアを誇るダイハツのキャブオーバー型1BOXカーです。
初代は1960年の発売と、軽自動車のブランドとしては日本最長の歴史を持ち、現在までに9回のフルモデルチェンジが行われています。
10代目となる現行車は2004年からの販売で、商用軽自動車としての高い完成度が評価されている車種です。
フロントノーズをわずかに突き出していますが、エンジンレイアウトは前席下のキャブオーバー型で、後輪駆動となっています。
載量に関わらず駆動輪のトラクションを多くするための最適な駆動方式で、初代空冷エンジン搭載時から後輪駆動が採用されています。
後部シートを前倒させると荷室はフルフラットになり、荷室長は1860mm、ハイルーフ仕様では荷室高が1235mmまで確保できます。
背の高い観葉植物やクリーニングされた衣服といった荷物も十分に積載できる能力を誇っています。
またビールケースなら36ケース、パンケースなら66ケース、畳は8枚まで搭載できるスペースがあるので、近距離配達には最適の1台といえます。
10代目となる現行車はアッパーボディ表面積の約75%に防錆鋼板を採用しました。
水や汚れを避けられない商業車には嬉しい装備といえます。
軽の商用車として信頼性が高いだけに販売台数も多く、中古車市場にも年式、走行距離ともに豊富な車種が揃っています。
商用車なので基本構造は丈夫にできていますが、やはり消耗品は一般的な車種と同じなので過走行車に関しては整備記録簿付きの車種を購入した方が無難です。
商用車なので過走行はあまり気にする必要がありません。エンジンや消耗品は、走行距離よりも年式の方が重要となります。
定期的に整備、交換されている車種ならば15~20万㎞は十分に走行できる耐久性があります。
10万㎞を超えて交換が必要となってくる消耗品はウォーターポンプやタイミングベルト、エアコンベルト、オルタネーターといったところです。
これらを前部交換しても、一般的な修理工場ならば10万円を超えることはまずありません。
商用車の使い方による選択肢となりますが、あまりお金をかけたくないのであれば過走行距離車を購入、消耗品交換で予算を安く上げるというのも中古車購入のひとつの方法です。
2009年登録モデルで走行距離10~11万㎞の車種を見ると30~40万円が相場、2006年登録モデルでは同走行距離の場合、さらに10万円安が相場となります。
積載する荷物が衛生面や清潔面で注意しなければならない時、やはりできるだけ新しい車種の方が安心できます。
2013年登録モデルでは走行距離5千㎞前後の相場は85~100万円、走行距離2万㎞前後では75~95万円が相場となっています。
ただし、年式が新しいからといって荷台に錆が出ていない、とは限りません。購入の際には荷台や下回りなどの錆を十分に確認してください。
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