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メーカー | ダイハツ | |
---|---|---|---|
車名 | ハイゼットトラック | ||
JC08モード燃費 | 16.8km/L | ||
エコカー減税 | -%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1780mm | 50ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
1940mm | 1410mm | 285mm | 6.5kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
79~104万円 | 47.5~95万円 |
1960年から販売されているダイハツの軽トラック、ハイゼットトラックは1999年にフルモデルチェンジされて9代目となりました。
バンパーを角型形状にし、フロントグリルにシルバーメッキの加飾をするなど商業用トラックでありながらもスタイリングを現代風にアレンジ、軽トラの定番というポジションに甘えることなく進化を続けています。
荷台フロア長は2020mm、荷台幅は1410mmあり、軽トラといっても積載能力は高く、ポリタンクなら40個、みかんコンテナなら54個、りんごコンテナなら48個を積むことが可能です。
荷台は水に濡れることが多く、手入れの大変な部分ですが、現行車は荷台をフルメッキ防錆処理、サイドとリアのゲートに厚メッキ防錆処理を施しています。
またキャビン下フレーム全面と荷台下フレームの内面にはアンダーコート及び防錆ワックスを塗布しています。
さらに全車のマフラーにはステンレスを使用してその上に強力な防錆効果が得られるカチオン電着塗装がされています。
エンジンは座席下のレイアウトとなっていますが、タイヤ位置をキャビン後部に配置したことにより、運転席の足元に余裕を生み出しました。
そればかりでなく、ホイールベースが1900mmと短くなり、最小回転半径はわずか3.7mを実現、狭い路地でも取り回しがラクに行える軽トラに仕上がっています。
ダイハツはハイゼットトラックのサビに対して保障期間を設けています。
ボディ外板表面のサビには3年、ボディ外板穴あきには5年の保障がついているので、荷台をサビさせやすい商品を扱う人は3年以内、または5年以内の車種を購入する方が安心です。
中古車購入時、状態が良くても荷台等にサビが見えたら、この保証を使って直せることができるので販売店に保証を確認してから購入してください。
ハイゼットラックには2WDと4WD、5速マニュアルと3速AT、ベースモデルのスペシャルから特別仕様車VSグレードなどがあります。
またエアコンとパワステは装備されていませんので、この2つを必要とする場合はエアコン・パワステスペシャルがお勧めです。
5年保証が有効となる2010年登録モデルのベースモデル、スペシャルで走行距離1万㎞前後の場合、相場は50~60万円、エアコン・パワステスペシャルでは55~70万円が相場となります。
3年保証が有効な2012年登録モデルでは走行距離2万~3万㎞のスペシャルが60~70万円、エアコン・パワステスペシャルもほぼ同額で購入可能です。
確かにエアコンとパワーステアリングが装備されていれば走行もラクですし車内も快適ですが、その分、エンジンパワーを運搬以外に使っていることを忘れないで選択してください。
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