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メーカー | ダイハツ | |
---|---|---|---|
車名 | ミラ | ||
JC08モード燃費 | 24.2km/L | ||
エコカー減税 | 80%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1530mm | 58ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
2000mm | 1350mm | 1265mm | 6.6kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
88~102万円 | 34.8~89.7万円 |
ダイハツのミラは1980年に初登場して以来、ダイハツの主力車種として販売されたハッチバックモデルですが、経年に伴って軽自動車の主流がトールワゴンに移り、派生車種がオリジナルの商標へと独立しました。
その結果、7代目現行車は2WDと4WDのモノグレードだけを販売するという、軽自動車のスタンダード的な存在となっています。
キャビン部を大きく取り、エンジンが収納されているボンネット部分を短くした軽自動車ハッチバックの定番的なエクステリアです。
前後のオーバーハングがほとんど0に近く、乗員の快適性と積載能力を優先した実用本位のデザインになっています。
フロントマスク、ボディサイドにシルバーモールの加飾はありませんが、ラジエターグリルやロアグリルの造形、フロントからリアに向かって伸び上がるプレスラインで、エクステリアにアクセントをつけています。
インテリアはブラックとアイボリーのツートンで、インパネからダッシュボードまでを非対称の幾何学的デザインでまとめてあるのが特徴です。
モノグレードというユーザーの選択肢がないことに応えるため、エアコンやFM/AMラジオ付きCDプレーヤー、キーレスエントリー、セキュリティアラームなどを標準装備しています。
また質感もクオリティを高めるなど、ユーザーが満足できるインテリアになっています。
後席はベンチシートですが、前後乗員距離は980mmあるので、後席に座った大人が窮屈さを感じることはありません。
7代目となる現行車は2006年から販売されており、マイナーチェンジこそありませんがグレードや装備に関しては大きく変わっています。
2006年販売当初は、ベーシックモデルに加えて上級モデルのカスタムがありましたが、2013年に販売を終了しました。
またトランスミッションも初期モデルでは4速AT、3速AT、4速MTに加えてCVTもありましたが、2011年には4速AT、3速ATを廃止、さらに2013年にはCVTも廃止され、同年2月以降のモデルは5速MTしかありません。
この点に関してはAT限定免許証を持っている人に取って中古車購入は大きなメリットとなります。
2007年には創立100周年を記念したメモリアルエディション、さらに装備を充実させたLセレクション、2009年にはX Limited ERなどの特別仕様車も販売されており、購入の選択肢には幅広いものがあります。
現行車がモノグレードだけに選択肢の多い中古車選びは楽しみのひとつになります。
相場は新車価格そのものが低く設定されているだけに中古車価格も安く、2013年登録モデルで走行距離1万㎞前後でも49~55万円が中心価格帯となっています。
カスタムモデル購入希望者は2010年登録モデル辺りに値頃感があり、走行距離1万㎞前後では52~70万円が相場となっています。
現行車登録初年度の2006年式モデルになると価格は一気に下落、走行距離2~3万㎞と状態の良い車種でも22~30万円で購入可能となり、中古軽自動車のなかでもリーズナブルな1台といえます。
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