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メーカー | ダイハツ | |
---|---|---|---|
車名 | タントエグゼ | ||
JC08モード燃費 | 25.0km/L | ||
エコカー減税 | 80%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1730mm | 52ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
1915mm | 1320mm | 1230mm | 6.1kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
120~151万円 | 49.8~119万円 |
ダイハツのタントエグゼは、その名が示す通り、トールワゴンであるタントの派生車種で、タントよりも(軽自動車としては)エグゼクティブ仕様になっていることが大きな特徴です。
タントは左右スライドドアと助手席側Bピラーを取り除いたことで乗降や荷物の積み下ろしがラクになり、小さな子供のいる若年層家族から高い評価を得ています。
しかし一方で、タントの広い室内は魅力だけれどミラクルオープンドアよりも室内の装備を充実してほしい、というユーザーも多いことからタントエグゼが開発されました。
2代目タントをベースに作られていますが、エクステリア、インテリアともに大きく変更されています。
タントはAピラーを2重にし、リアエンドのサイドウインドウに丸味を持たせていますが、タントエグゼはオーソドックスなAピラーを採用しています。
さらには、サイドウインドウもスクエアにして、スタンダードなトールワゴンというイメージを打ち出しています。
インテリアはユーティリティよりも快適性が優先されており、ドアは前後ともヒンジタイプに改められ、後席の乗降を容易にしています。
特筆はシートで、前後共に独立、アームレストを装備することによってリビングのソファ感覚を車内で味わえるほど質感が高くなっています。
ダイハツではこのシートを「4席グラマラスコンフォートシート」と呼んでいます。
タント同様、タントエグゼにもカスタムがあります。
フロントマスクをアグレッシブに変更、室内色をブラックで統一しており、最大の魅力は、オーバーヘッドコンソールやセンターフロアコンソールなどにメッキのイルミネーションを施していることです。
いかにも若年層男性の好みそうな装備ですが、中古車市場で価格上位にあるのはこのカスタムです。
タントに比べるとさすがに販売台数は少なく、その車数は中古車市場にも反映していますが、それでも選択肢は十分にあります。
タントよりもユーザーが限定されるため、価格の下落幅は大きくなります。
2013年登録モデルの走行距離10㎞以内の新古車は新車販売価格よりも20~30万円ほど安くなり、カスタムGで120~130万円、660Xで105~120万円が相場となっています。
タントエグゼの走行距離と年式による価格下降線は、タントに比べると下落率が激しく、2011年に行われたマイナーチェンジ以前の登録モデルは価格が一気に下がります。
ミドルグレードの660Xで走行距離3万㎞前後の場合、55~70万円、カスタムハイグレードのRSでも同走行距離で65~80万円が相場となります。
発売翌年の2010年式モデルになるとさらに下がり、走行距離3~4万㎞の660Xは45~60万円で購入が可能、カスタムGでも55~75万円が相場で、手に入れやすい価格帯で推移しています。
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