![]() |
メーカー | ダイハツ | |
---|---|---|---|
車名 | タント | ||
JC08モード燃費 | 28.0km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1750mm | 64ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
2200mm | 1350mm | 1365mm | 9.4kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
120~162万円 | 49~147万円 |
現在の軽自動車の主流はトールワゴンで、ユーティリティの独自性と燃費効率が販売戦略に大きく影響しています。
この2つで優位に立ち、トールワゴンのカテゴリーでつねにトップクラスに位置しているのがダイハツのタントです。
軽自動車枠というボディサイズが決められ、トールワゴンというスタイルまで固まっているなかで、タントはミラクルオープンドア+両側スライドドアというユーティリティでユーザーから高い評価を得ました。
2013年にフルモデルチェンジ、3代目となったタントは燃費効率でも向上、JC08モードでトールワゴンのなかでもトップクラスの28.0㎞/Lを記録しています。
助手席側のドアと後方スライドドアの間にあるBピラーを取り払うことによって、大開口の乗降スペースを生み出す構造がミラクルオープンドアです。
先代より採用されていますが、現行車は助手席のスライド幅を100mm拡張、後席下部の突起部分をフルフラット化したことによって、乗降や荷物の積み下ろしがさらに容易になりました。
フルモデルチェンジによる改良は細部にまで及んでおり、現行車では樹脂パーツを多用していることが特徴です。
フロントフェンダーやレールカバー、エンジンフード、さらにバックドアも樹脂化されており、非力な人でもラクにバックドアを持ち上げられるようになっています。
安全面では衝突回避支援システムである「スマートアシスト」を全グレードに装備、また緊急時には後者に急ブレーキを知らせるエマージェンシーストップシグナルも装備されています。
タントは軽自動車のなかでトップクラスの販売成績を誇っているだけに、また2003年から継続して販売されていることもあって中古車市場には溢れるほど車数が揃っています。
タントにはベースモデルの他に、ビビッドな色使いでエクステリアにLEDとメタル装飾を多用したタントカスタムがあり、さらにこの2車種には自然吸気エンジンとハイパワーモデルのターボチャージャー装着車があります。
また2003年から2回のフルモデルチェンジを行っており、車数だけでなく車種も豊富なので、この幅広い車種からの選択肢は中古車で購入する大きなメリットとなります。
現行車は2013年10月のフルモデルチェンジですが、早くも中古車市場に多くの車種が出回っています。
残念ながら、そのほとんどは試乗車や店頭デモカーなど新古車となっており、中古車価格は新車販売価格と変わらず、走行距離1~2㎞のカスタムXでは150~165万円が相場となっています。
2014年登録モデルを選ぶ際は新古車よりも若干、距離が出ている車種を選んだ方が低価格で購入できます。
中古車としてのメリットがあるのは先代モデルで、現行車が発売されたことによって下落幅が大きくなっています。
ハイグレードの660Xは2012年登録モデルで走行距離3万㎞前後の場合、60~70万円が相場の中心価格帯、カスタムXでも走行距離3万㎞前後では110~130万円の間で状態の良い車種を購入することができます。
現在、維持費が安く低燃費な軽自動車は、中古車市場で人気が爆発しています!特に室内空間が広く低燃費な車種が人気です(^^)
道路を走っている車の3台に1台が軽自動車と言われる中、価格が安い中古車を選ぶ人が増えています!現在車を購入する人の約6割もの人が中古車を選択しています!
軽自動車の中古車に強い中古車販売シェアNO.1のガリバー をご紹介しておきます(^^)※氏名・電話番号は正しいものを入力しましょう!
最新の人気の動向 ⇒ 軽自動車人気ランキング!