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メーカー | ダイハツ | |
---|---|---|---|
車名 | テリオスキッド | ||
10.15モード燃費 | 16.0km/L | ||
エコカー減税 | -%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1675mm | 64ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
1655mm | 1220mm | 1155mm | 10.9kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
110~166万円 | 54~96万円 |
ダイハツは小型乗用車枠のクロスオーバーSUV、テリオスを販売していた経歴があり、それを軽自動車枠に縮小したのがテリオスキッドです。
1998年から2012年まで販売され、剛性の高いボディと塊感のあるSUVらしいデザインが評価されました。
軽自動車のエンジンレイアウトといえば、車内空間をできるだけ広く取るためにフロントへ横置きすることが定番です。
しかしこのテリオスキッドは、直列3気筒DOHCターボチャージャーを縦置きにし、フルタイム4WDの駆動方式を取っていることが大きな特徴です。
縦置き4WDにすることで左右の重量バランスが均等になり、オフロードだけでなく市街地での走行性能も高められています。
また、縦置きエンジンのためフロントノーズが長くなり、キャビン部がコンパクトになったエクステリアとなっていますが、安定感のあるボディシルエットを持っています。
これにより、ユーティリティや快適性よりも、走行性能を優先したデザインとなっています。
大人4人が乗って荷物も積めるという車種ではなく、2人乗車で後部席をラゲッジルーム代わりにするのが、この車種の実力を発揮できる使い方といえます。
テリオスキッドには、ベース車のほかにカスタムがあります。
カスタム系はローダウンサスペンションとエアロパーツが標準装備されており、クロスオーバーSUVというよりもオンロードモデルの性能を強めています。
オフロードを走る機会の多い人は、カスタム系よりもベース車Lを選んだ方が賢明です。
車数はマイナーチェンジ前の方が多く、状態の良い車種も揃って低価格です。
2011年登録モデルを見ると、走行距離2万㎞前後のカスタムLは95~120万円、ベースモデルLは同走行距離で80~110万円が相場となっています。
ただし2005年登録モデルでは同じく走行距離2万㎞前後でカスタムLが55~70万円、ベースモデルLは45~60万円の間で購入が可能となります。
マイナーチェンジ以前の車種になると価格の下落幅は緩やかになり、中古車販売価格を決める要因は状態に関わってきます。
2003年登録モデルを見ると、走行距離3万㎞前後のカスタムLは45~70万円が相場、初期ベースモデルのCLは40~50万円が相場の中心価格帯となり、ほとんど下落幅がありません。
テリオスキッドはオフロード走行を視野に入れたクロスオーバーSUVで、キャビン部がコンパクトになっているためボディ剛性が高くなっています。
多少、年式が古くてもボディに軋みが見られることはありませんが、なかにはハードな走行を行っている車種もあります。
試乗の際はボディやエンジンルームから異音が聞こえないか、必ずチェックしてください。
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