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メーカー | ホンダ | |
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車名 | N-BOXスラッシュ | ||
JC08モード燃費 | 21~25.8km/L | ||
エコカー減税 | 75~100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3,395mm | 1,475mm | 1,670~1,685mm | 58~64ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
2,180mm | 1,335mm | 1,290mm | 6.6kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
138~193万円 | 113~198万円 |
ホンダが2013年から力を入れて新シリーズとしてラインナップしている「Nシリーズ」のなかで一番新しいモデルがN-BOXスラッシュです。
特徴的なエクステリアのスタイリッシュさと、遊び心を感じるホイールや燃料キャップのデザイン統一で、ボディカラーも純正でツートンカラーが選べるところに注目度が高くなっています。
こだわりはインテリアのシートカラーでも演出でき、5種類のアメリカンスタイルシートから選択することが可能です。
ボディサイズイメージは先駆者のN-BOXと、N-ONEの中間的な位置づけで、燃料タンクをセンタータンクにしていることで、居住性能を上げています。
後部座席もゆったりとした足元で、スライド・リクライニングシートが採用されているため、前席とほぼ変わらないシート調整をする事ができます。
またこのリアシートスライドによって、左右分割して跳ね上げる事ができ、後部座席に大型の荷物を積みたいときは、跳ね上げ&スライドで無理なくスペースを確保し、荷室部分もしっかりと確保する事が出来るようになっています。
CVTにありがちな、パーキングブレーキの操作のもたつきも、自動制御パーキングブレーキが備わっており、エンジンボタンで自動作動させアクセル操作で自動解除できることから、パーキングブレーキのかけ忘れと解除忘れを起こさず、スムーズな発進と安心の停車を実現しています。
車左側面の前輪後輪付近の死角をなくすために、「ピタ駐ミラー」と呼ばれる二種類のドアミラーを搭載しているため、駐車が苦手な人でも楽にハンドル操作が行えるように配慮しています。
カラーの豊富さと安心機能の充実で、特に女性に人気のある車種です。
平成26年から発売を開始したN-BOXスラッシュは、登録台数も多く中古車市場でも人気のある車種です。
ベース車のGグレードは新車同様のものも多いですが、発売から間がないためホンダディーラーとさほど変わりのない価格で推移しています。
このN-BOXスラッシュは、最近の軽自動車では珍しいターボ仕様車がラインナップしている事でも注目されています。
中間グレードは比較的薄く、ベースまたはターボハイグレード車で取扱いが二極化している傾向があります。
これから経年数と台数の増加が進むと、中古価格も相応に落ち着いてくると予想されます。
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