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メーカー | マツダ | |
---|---|---|---|
車名 | AZオフロード | ||
JC08モード燃費 | 14.8km/L | ||
エコカー減税 | -%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1715mm | 64ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
1685mm | 1220mm | 1210mm | 10.5kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
147.2~158万円 | 65~135万円 |
マツダのAZ-オフロードは、スズキからのOEM供給を受けて販売している軽自動車の本格的オフロードSUVです。
元車は3代目ジムニーで、1998年にフルモデルチェンジされましたが、軽自動車唯一というラダーフレーム構造は初代から変わりなく、日本の狭い悪路でも高い走破性を発揮することに評価を集めている車種です。
悪路走行はボディに激しい振動と突き上げを与えてしまい、モノコック構造では歪みが出やすくなります。本格的なオフロード走行に耐える構造にはエンジンやトランスミッション、サスペンションなどを支えるラダーフレームが不可欠で、ジムニーは発売当初の1970年からラダーフレームを採用、3代目となった現行車でも一貫してこの基本構造を守り続けています。
インテリアはブラック一色のスパルタンな雰囲気にまとめられていますが、リアシートをリクライニング付きの左右分割にしてセパレートの空間を作り、座面や背もたれの厚みを持たせて快適性を高めており、クロスオーバーSUV的なエッセンスも取り入れています。
最近は軽自動車に限らずスペアタイヤが搭載されていませんが、AZ-オフロードにはリアゲートにフルサイズのスペアタイヤが装備されているのも、オフロード走行利用者には嬉しいポイントです。
3代目ジムニーと同じく1998年から販売されていますが、中古車市場ではほとんど見かけることがありません。
同車種でありながらネームバリューが薄いことから、中古車市場ではジムニーのおよそ1/40~1/50ほどの車数しかありません。
どうしてもAZ-オフロードでなければならない、という個人的条件ならばともかく、ジムニーの方が車種も豊富なので、走行距離や状態を比較しながら購入の検討をお勧めします。
最終グレードはXCのみで、エンジンはインタークーラー付きターボチャージャーを搭載していますが、4速ATと5速MTが用意されています。
比較的新しい2013~2014年登録モデルはもっとも品薄ですが、参考までに一例を上げると走行距離1万km以下の場合、135~145万円で販売されています。
2007年登録モデルになると価格はやや下がり、走行距離5万km前後の車種が80~90万円で販売されています。
AZ-オフロードは基本的に頑丈な車なので、下回りのサビなどに注意すれば多少、過走行車でも長く乗ることができますが、年式が古くなるとシートがヘタってきます。
ラダーフレームとボディに緩衝材を使っていますが、それでも乗用車のような乗り心地は期待できません。シートのヘタリに注意するか、状態が良くてシートがヘタっていたらシートの交換も視野に入れておいてください。
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