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メーカー | マツダ | |
---|---|---|---|
車名 | フレア | ||
JC08モード燃費 | 30.0km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1640mm | 52ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
2165mm | 1295mm | 1265mm | 6.4kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
116.3~168.1万円 | 69.9~129.8万円 |
マツダの軽自動車ラインナップで新商標となるフレアは、スズキのOEM供給による販売で、元車はワゴンRです。
フロントグリルをシルバーメッキからボディ同色デザインへ、ロアグリルをマツダのアイデンティティである逆五角形に変更してオリジナル色を出していることが特徴です。
ワゴンRのOEM供給は古く、1994年に始まっています。ワゴンRが2012年にフルモデルチェンジしたことを受け、マツダでは新商標のフレアを立ち上げて販売を開始しました。
このフレアにはこれまでのK型エンジンから新設計となるR型エンジンに変更されています。直列3気筒DOHCという形式は変わりませんが、燃費や静粛性に特化されているエンジンで、カムシャフト駆動もベルトからチェーン式に変更、耐久性も向上しています。
このエンジンの採用によって燃費はクラストップレベルのJC08モード30.0km/Lを達成、減速時のエネルギーを充電して電装品に供給するエネチャージや、13km/h以下でエンジンをストップさせるアイドリングストップシステムなど燃費効率を助ける機能も搭載されています。
エンジン停車中はエアコンの冷風が送風に変わってしまいますが、エンジンを動かしている間に凍る蓄冷材が設置されているので、暑い日でも車内を快適に保てます。ECOカーとしての新技術が満載されている車種といえます。
2012年からの販売ですが、OEM供給車であり、また新商標が浸透していないこともあって、中古車市場ではワゴンRに比べると格段に少ない車数となっているのが現状です。
ワゴンRとの価格差はほとんどないので、購入の際にはフレアとワゴンRの比較検討をお勧めします。
フレアのグレードはXGとXSになりますが、エクステリアをアグレッシブにしたカスタムも用意されており、ハイグレードのXTはインタークーラー付きターボチャージャー装着モデルとなります。
ホイールサイズも15インチになり、フェニックスレッドパールやミステリアスバイオレットパールなど、いかにもカスタムらしいビビッドなボディカラーも用意されているので、フレアのスタイリングや走行性能に物足りなさを感じる人には最適の車種です。
価格はややカスタムの方が高く、2013年登録モデルを比べると自然吸気エンジンを搭載したXSで、走行距離1万km前後の場合は110~120万円、同年式、同走行距離でフレアXGの場合は70~90万円が相場となっています。
また同年式、同走行距離のワゴンRでXGと同じグレードのFXを見ると、やはり75~85万円が相場の中心価格帯となっているので、十分に比較対象となります。
現状では走行距離の上限が2~3万km程度なので、やはりオプション装着と価格差が車種を決定する要因になります。
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