![]() |
メーカー | 三菱 | |
---|---|---|---|
車名 | eKワゴン | ||
JC08モード燃費 | 29.2km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1620mm | 49ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
2085mm | 1295mm | 1280mm | 5.7kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
108~137.8万円 | 34.8~115.7万円 |
三菱のeKワゴンという名称は2001年から使われていますが、2013年3月に登場した3代目から大きく変わっています。
それまでの三菱自動車自主開発からニッサンとの合弁会社NMKVが企画開発を受け持ち、その車の製造・販売を行うようになりました。
このNMKV開発第1号車が三菱ではeKワゴン、ニッサンではデイズの名称で販売、高級感と充実した装備に高い評価が集まっています。
ボンネット部分はヘッドライトからAピラーに続く面を盛り上げ、中央部をやや低くして運転席からの視認性を高めています。
フロントラジエターは面積を小さく抑え、冷却効果はバンパー下のロアグリルから取っているため上品なフロントマスクになっていることが特徴です。
またサイドにはトリプルアローズラインと呼ばれるプレスが施されており、平面的な軽自動車の多いなかで立体感を与え、差別化を図っています。
eKワゴンはインテリアでも高級感のあるダッシュボードやチルトステアリング、運転席ハイトアジャスター、99%UVカットガラスなど女性向けの装備を充実させています。
さらに走行性能面でも女性にやさしい設計になっており、パワーステアリングは低速域で軽く、高速域でやや重めの絶妙なセッティングになっているほか、自然吸気のエンジンパワーをしっかりと受け止めて上質な乗り心地を味わえる足回りのチューニングが施されています。
カタログスペックに表れない持ち味が、女性に取って大きな魅力となる1台です。
3代目現行車のeKワゴンは発売以来、好調な売れ行きを見せている関係から中古車市場には早くも多くの車数が出回っています。
走行距離3万km前後の中古車から走行距離100km以下の新古車までいろいろな車種から選択できますが、人気車種のため価格はやや高め設定で100万円を切る車種はほとんどありません。
グレードはベースモデルのEとミドルグレードのM、ハイグレードのGが設定されていますが、EはMやGに比べると装備が貧弱で、99%UVカットガラスやチルトステアリングなどを始め、走行機能面でも坂道発進を助けるヒルスタートやアイドリング時の燃費をカットするオートストップ&ゴーも装備されていません。
MとGの違いはシート生地やアルミホイールなど豪華仕様になるだけなので、狙い目はM以上に絞った方が賢明です。
現行車2014年登録モデルのMを見ると、走行距離2万km前後の場合、100~110万円が相場、走行距離100km以下の新古車でも同様の価格で購入が可能です。GはMより10~15万円増が相場となっています。
三菱自動車による自主開発・製造の2代目eKワゴンになると価格は一気に下落、同じ2014年登録モデルで走行距離2万km前後でも60~70万円が相場の中心価格帯となります。
2代目eKワゴンも三菱が製造した軽自動車のなかでは売れた車種のひとつで、実用性の高さに加え、車高を1550mmに抑えたので都市部の立体駐車場にも入れるというメリットを持っています。
現在、維持費が安く低燃費な軽自動車は、中古車市場で人気が爆発しています!特に室内空間が広く低燃費な車種が人気です(^^)
道路を走っている車の3台に1台が軽自動車と言われる中、価格が安い中古車を選ぶ人が増えています!現在車を購入する人の約6割もの人が中古車を選択しています!
軽自動車の中古車に強い中古車販売シェアNO.1のガリバー をご紹介しておきます(^^)※氏名・電話番号は正しいものを入力しましょう!
最新の人気の動向 ⇒ 軽自動車人気ランキング!