![]() |
メーカー | 日産 | |
---|---|---|---|
車名 | モコ | ||
JC08モード燃費 | 30.0km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1625mm | 52ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
2135mm | 1285mm | 1260mm | 6.4kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
119~165万円 | 29.7~128.8万円 |
ニッサンのモコは若い気持ちを持った女性を対象に販売している軽トールワゴンです。
スズキからのOEM供給車で、元車はMRワゴンです。
この車が持っていた特徴的なヘッドライト形状、通称「スネ目」はオーソドックスな丸目異型に、また通称「への字」のラジエターグリルもスマイル形状に変更されました。
すっかり万人受けするフェイスマスクになっていることがMRワゴンとの大きな相違点です。
インテリアは乗員の快適性を優先したデザインとなっています。
ドアトリムからダッシュボードまでを同色で水平基調に、メーターからセンタークラスターまでを一体化したインパネをはめ込んでハイセンスな運転席回りとしていることが特徴です。
エクステリアはトールワゴンのサイズとなりますが、ボンネット部分を比較的長く取ったデザインを採用、Aピラーの傾斜を立てることによって運転席から前方左右の距離感が掴みやすい設計になっています。
最小回転半径はわずか4.2mと小さく、坂道発進ではブレーキペダルからアクセルペダルへ踏み変える際の後退を防止するヒルスタートアシストもついています。
アイドリングストップや回生エネルギーの再利用機能もついており、女性のセンスと安心感、経済観念を満足させる機能を備えている1台です。
モコはニッサンが量産車として初めて販売した軽自動車であり、販売当初から広告戦略を行っていたのでネームバリューが浸透、中古車市場には豊富な車数が出回っています。
初代は2002年から2006年まで、2代目は2011年まで販売、現行車は3代目となります。
車数が多いため、中古車価格は比較的低価格で提示されており、2013年登録モデルのベースモデルSは走行距離2万km前後の場合、85~95万円が相場となっています。
ただしSはセンタークラスターに装備されるディスプレイ付きCD一体AM/FMラジオがオプション扱いになっているので、これが装着されているモデルを探した方が賢明です。
登録初年度となる2011年式モデルでも走行距離の少ない車種は豊富にあり、走行距離2万kmのSは68~84万円が相場、同走行距離でハイグレードのXは80~95万円が相場となっています。
2代目モコもMRワゴンのOEM供給車ですが、現行車同様フロントマスクやエンブレムはニッサン専用が与えられており、ABSを標準装備するなどMRワゴンとの差異化が図られています。
実用性が十分あることに加え、価格も一気に下がるので購入対象として検討に値します。
2010年登録モデルでミドルグレードのEは走行距離2万km前後の場合、70~80万円、2006年登録モデルになると走行距離1千km以下のEが45~55万円で購入することができます。
現在、維持費が安く低燃費な軽自動車は、中古車市場で人気が爆発しています!特に室内空間が広く低燃費な車種が人気です(^^)
道路を走っている車の3台に1台が軽自動車と言われる中、価格が安い中古車を選ぶ人が増えています!現在車を購入する人の約6割もの人が中古車を選択しています!
軽自動車の中古車に強い中古車販売シェアNO.1のガリバー をご紹介しておきます(^^)※氏名・電話番号は正しいものを入力しましょう!
最新の人気の動向 ⇒ 軽自動車人気ランキング!