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メーカー | 日産 | |
---|---|---|---|
車名 | オッティ | ||
JC08モード燃費 | 19.6km/L | ||
エコカー減税 | -%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1550mm | 50ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
1895mm | 1275mm | 1290mm | 6.3kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
97~170万円 | 39.8~112万円 |
ニッサンのオッティは2005年から2013年にかけて販売された軽2BOXハッチバックカーで、三菱からのOEM供給を受けた車種です。
女性向けグレードのSとEはeKワゴン、走行性能を高めたRSとRXはeKスポーツが元車となっています。
男性向けにカスタム化されたRSやRXというグレードはあるものの、基本的には女性が運転しやすいベーシックモデルとしての個性が強く、最終的にはターボ装着モデルのRXはカタログから消えました。
RSも装備を充実させた上級グレードという位置づけに変わっています。
スクエアなキャビン部とボンネットを結合させたオーソドックスなエクステリアで、ラジエターグリルとロアグリルをキューブ型にしている点がeKワゴンとの違いになっています。
キャビン部のAピラーはやや傾斜していますが、ボンネット部がスクエアなため運転席からの前方視認性は良好です。
サイドウィンドウの面積も広く取っていることから死角が少なく、初心者でも運転しやすいエントリーモデルとして高く評価されました。
後部席はベンチシートですが厚みがたっぷり取って乗員の快適性を確保、ヘッドレストも標準装備されているので安全性にも気を配っています。
後部席の背もたれは左右分割で前倒でき、3人乗車でも荷物をたっぷり積みこむことができるのもオッティの魅力のひとつです。
三菱によるOEM供給車ですが、ニッサンのネームバリューと販売網の広さから新車時の販売成績も好調で、中古車市場には多くの車数が出回っています。
オッティは2006年にマイナーチェンジを行っていますが、全高は変わらず1550mmのままです。
現在の軽自動車は室内空間を確保するために全高を高くする傾向にあり、ほとんどの車種が立体駐車場に入ることができません。
オッティは軽自動車のなかで立体駐車場に入ることができる数少ない車種なので、この点だけでも中古車で購入するメリットがあります。
登録最終年度となる2013年式モデルは全体的に走行距離が少なく、状態の良い車種が揃っています。
走行距離1万km前後のベースグレードSの場合、65~75万円が相場、同走行距離でミドルグレードのEは75~85万円が相場となっています。
年式によるボリュームゾーンは2007年登録モデルで、走行距離5万km前後のSは35~50万円、Eは40~55万円が相場の中心価格帯となっています。
2007年モデルになるとスポーティモデルのRSも車数が多くなり、同走行距離で48~60万円の範囲内で購入が可能となります。
またニッサンのチューニングメーカーであるオーテックからは、オッティをカスタム化させたライダーが販売されていました。
フロントマスクに大幅な変更が見られるほか、インタークーラー付きターボチャージャーエンジンを搭載して男性向けスタイルになっていることが特徴です。
2007年登録モデルが比較的多く出回っており、走行距離4~5万kmの車種が58~65万円の範囲内で購入可能となっています。
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