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メーカー | スバル | |
---|---|---|---|
車名 | プレオネスタ | ||
10.15モード燃費 | 20.0km/L | ||
エコカー減税 | -%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1550mm | 46ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
1685mm | 1220mm | 1255mm | 5.9kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
95~122.9万円 | 34.8~115.7万円 |
プレオネスタはスバルが1998年から2009年まで販売していた、初代プレオの派生車種です。
現在、スバルは軽自動車業界から撤退して自主製造を行っていませんが。1990年代後半は意欲的に軽自動車を量産していました。
なかでもヴィヴィオビストロやサンバーディアスクラシックなどエクステリアをクラシカルな雰囲気にした車種を多く作り出しており、このプレオネスタもその1台です。
プレオの持つ軽自動車のステーションワゴン的なボディシルエットはそのままですが、フロントマスクをオールドなヨーロピアン調にしていることが特徴で、丸目のヘッドライト、縦型格子でデザインしたメタルモールのラジエターグリル、バンパーにもシルバーメッキのコーナーを取り付けるなどクラシカルなイメージを出すことに成功しています。
車内の全長や全幅はけっして広くありませんが、後席はシートに厚みがあり、前席は左右独立してホールド性の高い設計になっています。
メーター類はセンターに大口径のスピードメーター、右側にタコメーター、左側に燃料計と水温計が配置されるという乗用車のオーソドックスなスタイルで、センタークラスターに配置されたエアコンスイッチ類、エアコン吹き出し口も奇をてらったところがありませんが、上質な素材を使って落ち着いた雰囲気に仕上げています。
トールワゴンで見た目重視のカスタム化という当時の軽自動車の流れから離れ、外観をクラシカルにしつつ走行性能は一流という、いかにもスバルファンが喜びそうなパッケージの1台です。
プレオネスタは1999年6月から2004年1月まで、4年余りしか発売されていませんが、中古車市場に出回っていないわけではなく、多少探すのに時間を要しますが状態の良い車種も見つけることができます。
スバルは軽自動車でも例外なくボディ剛性を高める設計をしている定評があるので、年式が古くても過走行車でも他の軽自動車よりは実用性があると言われています。
またエンジンは直列4気筒SOHCなので、水平対抗エンジンが持つ致命的なオイル漏れという欠点もありません。
定期的な整備が行われている車種を購入、タイミングベルトの交換さえ行っておけば12~15万kmぐらいまではオーバーホールなしで乗り続けることができます。
ほぼ最終登録年度となる2003年式モデルを見ると走行距離の少ない車種もあり、3万km前後でも30~40万円の範囲内でハイグレードのマイルドチャージ装着モデルも購入可能です。
ただし10年以上経過しているモデルはエンジン、ボディが正常でもブーツ類やプッシュロッドなど樹脂やゴム類の劣化が始まっています。
試乗した時にフワフワした乗り心地やステアリングに遊びが多い時は足回りの点検を行ってから購入をしてください。
同じく2003年登録モデルでも走行距離が6~7万km前後になると価格も安くなり、グレードを問わず20~40万円の相場まで落ちます。
これより古い年式でも走行距離が同じの場合、あまり価格差が生じません。ボディやメッキ類のサビに注意して状態の良い車種を選んでください。
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