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メーカー | スバル | |
---|---|---|---|
車名 | プレオプラス | ||
JC08モード燃費 | 33.4km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1490mm | 52ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
1920mm | 1350mm | 1240mm | 6.1kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
76.6~131.6万円 | 64.8~102万円 |
2012年から販売されているスバルのプレオ+は、ダイハツからのOEM供給で元車はミライースとなります。
スバルでは同じくダイハツからOEM供給されているミラをプレオとして販売していますが、エントリーモデルとしてのポジションを引き継ぎながらもエンジン性能は大きく進化しており、元車の一部を変更した単なる派生車種に留まっていないことがプレオ+の大きな特徴です。
プレオとの大きな違いはなんといっても燃費性能にあります。プレオはJC08モード24.2km/Lとけっして悪い数値ではありませんが、このプレオ+はJC08モード33.4km/Lと、ガソリン車トップ(2013年8月現在)の驚異的な燃費効率を達成しています。
燃費効率を上げるための最新技術が惜しみなく投入されていますが、意外と気づかれていないのが、車高を40mmも下げてフロア下に入り込む空気の流れを低減させていることです。
サスペンションで10mm、タイヤの扁平率を80%から65%に変えて30mm下げていますが、そのままでは走行性能が悪くなるのでホイールを14インチに上げています。
細部まで徹底したリファインを行った結果が、このガソリン車トップとなる燃費効率といえます。
インテリアは基本的なレイアウトに変更はないのですが、シートに厚みをつけたりセンタークラスター回りにシルバー加飾を施したりと、明らかに高級感をつけています。
プレオにはトランスミッションが5速マニュアルしかありませんでしたが、プレオ+には無段自動変速機CVTが採用されています。
2012年からの販売と期間は短いのですが、好燃費を反映してミライースと共に好調な売れ行きを見せており、中古車市場には早くも多くの車数が出回っています。
グレードはベーシックなE、ミドルグレードのF、L、ハイグレードのG、さらに4WDのLA、GAとあり、Eを除いてすべてのグレードにスマートアシストが設定されています。
フロントに装着されたレーザーレーダーを使って前方の障害物を探知するシステムで、低速域衝突回避支援ブレーキ機能を始め、4つの安全機能を備えていますが、これが装着されるのは新車時のみです。
したがってスマートアシストがついていない中古車を購入しても後付ができないので、より安全性の高い車種を求めるならばスマートアシストがついている中古車の購入をお勧めします。
2014年登録モデルは新古車が多く、走行距離はほとんどが千km未満です。スマートアシストが付いているFでも新古車で75~85万円が相場と、新車販売価格から10~20万円の下落を見せています。
2013年登録モデルになると中古車も出てきますが、それでも走行距離は2万km前後が上限で、スマートアシストが付いているFは70~80万円が相場となっています。
ハイグレードのGは2012年登録車で走行距離5千km前後の場合、80~90万円が相場となっており、スマートアシストが付いていなくても中古車では価格差はほとんどないので、スマートアシスト付きは中古車で購入する大きなメリットとなります。
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