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メーカー | スバル | |
---|---|---|---|
車名 | プレオ | ||
JC08モード燃費 | 24.2km/L | ||
エコカー減税 | 80%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1530mm | 58ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
2000mm | 1350mm | 1265mm | 6.6kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
140.9~174.4万円 | 28~75.6万円 |
スバルのプレオは初代が1998年から2009年まで販売されたトールワゴンで、2代目は2010年から販売されている2BOXハッチバックカーです。初代はスバルの自主製造、2代目はダイハツ・ミラのOEM供給車となります。
エントリーモデルの位置付けとなっているミラとの相違点はエンブレム以外になく、シンプルで使いやすい個性がそのまま引き継がれています。
全高は1530mmと最近の軽自動車のなかでは低い設計なので、立体駐車場にも入れられるメリットがあり、最小回転半径はわずか4.2mと小回りが効くので縦列駐車や狭い曲がり角でも難なく運転できます。
価格を抑えたエントリーモデルなので、車内装備はけっして豪華ではありません。リアシートは一体型で背もたれも薄く長時間の乗車には向いていませんが、ホイールベースが2490mmと長いので足元の空間はたっぷり余裕があります。
このリアシートにはISO FIX方式に対応したチャイルドシート固定バー&テザーアンカーがあるので、小さな子供のいる母親でも安心して運転できます。
プレオはFFと4WDを設定していますが、機能や装備に関してはモノグレードとなっており、マニュアルエアコン、AM/FMラジオ付きCDプレーヤー、デュアルSRSエアバッグが標準装備されています。
豪華ではありませんが、日常的に運転するための機能は十分で、軽自動車に必要な機能を平均的に備えているシンプルモデルです。
エントリーモデルという平均的な車種なので、独創性の高いスバルらしさとは無縁の個性ですが、シンプルなモデルに対する需要は確実にあることから、中古車市場ではスバルの他のOEM供給車に比べて多くの車数が出回っています。
2013年登録モデルは走行距離1万km未満の車種がほとんどで、相場価格は65~85万円、登録初年度となる2010年式モデルは走行距離1~2万kmで50~65万円が相場です。
スバルらしいオリジナリティのあるプレオを購入したい人は、2009年以前のモデルがお勧めです。
トールワゴン的要素と2BOXハッチバック要素を兼ね備えた車種で、サイドウインドウやフロントマスクをレガシィツーリングワゴンに似せていることがエクステリアの特徴です。
振動の少ない直列4気筒や4輪独立懸架サスペンションといったスバル独自の機能が盛り込まれており、さらにスバルはこのプレオでマイルドチャージと呼ばれる過給器の設定も用意しました。
マイルドチャージはスーパーチャージャーの一種で、スーパーチャージャーの持つ機械的ロスを低減させつつ低圧過給を行って低回転域のトルクを太らせるシステムです。このシステムによって1.0Lエンジンと変わらぬ最大トルクを発生させています。
マイルドチャージのついたグレードはRSで、やや年式は古くなりますが中古車市場には豊富に出回っています。
価格設定は年式よりも走行距離重視となっており、4~5万kmの場合は60~75万円、6~7万kmの場合は50~70万円が相場とやや高値設定になっています。
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