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メーカー | スズキ | |
---|---|---|---|
車名 | スペーシア | ||
JC08モード燃費 | 29.0km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最高出力 |
3395mm | 1475mm | 1740mm | 52ps |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 最大トルク |
2215mm | 1320mm | 1375mm | 6.4kg・m |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
126~157万円 | 99~148.4万円 |
小さな子供のいる家族とその母親をターゲットにして、軽自動車でもトップクラスの広い車内空間と経済的な燃費を両立させたトールワゴンがスズキのスペーシアです。
室内高が1375mmあるので小さな子供を立たせたまま、ラクラクと着替えを行えるほどの大空間が高く評価されています。
車内空間の広さと同時に、女性でも運転しやすい配慮が随所に施されていることも特徴のひとつです。
トールワゴンのエクステリアを持っていますが、フロントウインドウの傾斜角を立ててフロントコーナーを見やすく、Aピラーを2重にすることによって両サイドドア下の死角を低減させています。
また男女の体格の違いを考えてステアリングの角度を変えられるチルトと運転席の高さを変えられるリフターがついている点も女性には嬉しい装備といえます。
インテリアは開放感のあるデザインで、明るい色調のブラウンとアイボリーをインパネやドアトリムに採用して上下2層構造とし、温かみのあるアクセントを加えています。
アイドリングストップや回生エネルギーを利用するエネチャージシステムによってトールワゴンでもトップクラスの好燃費を記録しています。
この燃費効果を運転席からでもはっきり分かるように各種メーターやインジケーターを備えていることも特徴のひとつです。
スペーシアはスズキの新型モデルブランドで、2013年から販売されましたが好調な販売成績を上げていることから、中古車市場にはすでに多くの車数が出回っています。
グレードの種類は基本的にベース車種のGに始まり、X、Tの3種類だけですが、それぞれに2WDと4WD、さらに衝突低減回避システムのレーダーブレーキ装着車があります。
またメーカーオプションも豊富に揃っているため、グレードだけで車種の価値をつけるのは難しい状況になっています。
全車にフルオートエアコン、XとTには後席にロールサンシェード、キーレスプッシュスタートシステムやスライドドアクローザーなど標準装備の段階でも豪華な軽自動車です。
オプションを装着するともはや軽自動車の枠を超えるといってもいいほどの充実ぶりを見せます。
オプションで代表的なのがスマートフォン連携ナビゲーションで、通常のナビのほかにスマホをつないでアプリを楽しむことやBluetooth経由で音楽を聞くといった機能の他に、バックモニターまで装備されます。
もちろん、これだけの装備となると新車価格も軽自動車枠を超えて普通自動車並になりますが、中古車で購入するならオプション装着車を選んだ方が高いメリットを得られます。
2013年登録モデルの車数は多いものの、走行距離は全体的に短く、最長でも3万㎞前後となります。
ベースモデルのGは100~110万円が相場、TとXは110~125万円が相場、スマートフォン連携ナビゲーションモデルはこれより5万円ほど高くなります。
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